当然ではありますが、井戸ポンプなどの機器は製品を設置して電源を入れればOKと言うものではありません。
適切な配管・設置工事の知識や技術が不可欠でしょう。（しかもセンス良く）
業者を選ぶ時のポイントは、工事後見えなくなる部分にも気を配る事の出来る施工業者か否か、そして、自社の仕事にプライドをもっている施工業者かどうかです。

中には「２〜３年もてばいいんだよ」なんてうそぶく業者もいるんです...残念ながら。
当社も千葉県・茨城県のお客様を中心に日々交換作業にあたっていますと、見えない部分の部材の質を「落としている」「ケチっている」と思われる施工がなされていたケースに遭遇します。
こういったケースでは、後の交換作業が大変になり、より費用がかさんでしまう場合もあります。

ここでは、実際に弊社が遭遇した粗悪な施工の実例をご紹介いたします。

危ない状態でポンプを何年も使用していて、挙句の果てに故障トラブルが発生。
気付かずに現在進行形という方も、たくさんいらっしゃると思います。

もちろん「良い工事しているなあ」と、ほっとする事も多々ありますし、機械そのものはいつかは当然壊れるものですから、トラブルの原因がすべて施工業者の不手際と言う事ではありません。

ただ、取付後平均して１０年以上は使用する機械である以上、施工品質は一番重要である事は確かだと思います。
少なくとも、当社スタッフは知識と技術とプライドがあります。
安心してお任せください！